LCフィルタの高周波特性の検討
<読んでほしい人:パワエレ初心者>
LCフィルタ(図1)は2次遅れ要素と考えられ、パワエレ装置の通常の特性解析では図2の等価回路を用いればOKです。なお、RLはLの抵抗成分、Rは負荷抵抗です。しかし、周波数の高い領域の特性を議論する場合にはLとCの寄生要素を考慮する必要があります。そこで、数種類のLとCを用いてLCフィルタの特性を実測しました。そしてLとCの寄生成分を考慮した場合の理論値を導出して比較し、おおむね良好な一致を得ることができたので報告します。
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