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2011年12月29日 (木)

SEPICコンバータ

<読んでほしい人:パワエレ初心者>
 昇圧と降圧が共に可能なチョッパ回路としては図1の回路がよく知られており、通常、昇降圧チョッパと言えば図1の回路を意味する。しかし、昇圧も降圧も可能なチョッパ回路には図1以外の回路もいくつか存在し、図2のSEPICコンバータもそのうちの1つである。図1の回路は広く実用化されており、多数のパワーエレクトロニクスの教科書や参考書で紹介されているが、SEPICコンバータは日本ではあまり使用されておらず、紹介している参考書も少ない。
SEPICコンバータは図1の回路と比べてLとCが1つずつ多く必要であり、少しコストアップになる。しかし、次のような大きな長所があり、もっと広く使用されるべきと思う。
(1) 出力電圧の極性が入力電圧と同じである。
(2) 入力電流のリプル成分が小さい。

詳しい内容 → 「20111229-1.pdf」をダウンロード

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